東京に上京して大学を卒業してから職を転々としていた香澄さん。いつの日か求人募集の雑誌で偶然見かけて応募して就いた仕事がAVのプロダクションのスタッフだった。最初は胡散臭いと思っていたが職場の環境が良く仕事自体も合っていたらしく働き始めてからいつの間にか1年が経ち、今ではマネージャーとして忙しくも充実した日々を送っている。女性マネージャーが珍しい業界というのもあって営業先の社長や監督に呑みに誘われたり口説かれたりもするみたいで、性格の良い彼女は仕事をくれると言われるとなかなか断り切れず流されてしまう女性のようだ…。